Home > ボルドーの格付け > ボルドーの格付け > メドックのクリュ・アルティザン格付け このセクションを見る

メドックのクリュ・アルティザン格付け

格付けの役割とは?

格付けは、ボルドーワインの世界を散策するときの地図のようなものです。品質の際立つワインを浮彫りにし、その土地の多様なテロワールを発見するための貴重な指標を与えてくれます。私たちの味覚にとっての案内役として、またワインそのものの価値を守る上でも欠かせない存在です

さらに詳しく

ここでは、高品質なワインと職人の技が一体となっています。

「クリュ・アルティザン」という概念は、かなり古くからあり、実に150年以上の歴史を持っています。19世紀、メドックの農村では、車大工、鍛冶職人、樽職人、大工、パン職人など、多くの職人たちが畑を所有し、自らブドウを栽培していました。この独自の営みは、固有の名称と格付けを授かるにふさわしい、優れたものでした。

格付けの基準は?

メドックのクリュ・アルティザンには、次の2つの条件があります。

hdanaka

他の格付けと異なる点

この格付けは、以下の5つのポイントによって独自のカテゴリーを構成しています。

・自らブドウを収穫し、栽培から瓶詰めまでの全工程に携わるワイン生産者たちが、この格付けの中心となっている。

・さらに、これらの生産者はワイン造り、販売、シャトーの経営全般も自ら行う。

・必然的に、比較的小規模のシャトーである。

・対象となるのはメドックの赤ワインのみ。他のテロワールには別の格付けが存在する。

・格付けは5年毎に見直される。

関連記事:ボルドーの格付け

歴史の概要

メドックのクリュ・アルティザンは、公式の格付けとなる前に、まず「生産者たちの冒険の物語」として始まりました。自らの職人技、独立性、そして揺るぎない品質を世に示そうとした造り手たちの挑戦です。それは、情熱あふれる数名の生産者たちに支えられた、波乱に満ちた歩みでした。

「クリュ・アルティザン」の誕生

「クリュ・アルティザン」の消滅

クリュ・アルティザン・デュ・メドック組合の設立

欧州による認定

初の格付け発表

新たな規定

最新の格付け

もっと見る